海外に出るための一歩。まずはパスポートの申請をしよう

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海外旅行する場合に必要なもの。日本で旅行する場合でも色々と必要なものはたくさんありますが海外の場合絶対に必要なものが1つあります

それが「パスポート

これがないと始まりませんね。

ですがこのパスポート。日本国籍ですよ。と同時に身分証の役割世界中でしてくれる非常に大切なもの

海外へ出発するときは財布と同じいや、それ以上に大切に扱いましょう

なので申請にも発行されるまでもかなり手間と時間を要します

以前に比べたら地域によっては市役所で申請したりできるようになっていますのでかなり楽になったとは思いますが・・・

ではパスポートの申請をやって見ましょう


まずお近くの市役所に行って見てください

最近は市役所で申請書類一式(一般旅券発給申請書)をもらえることが多くなってきています

用紙があれば2通もらってきてください。書き間違えてしまった場合のために予備があった方がいいです

最後のパスポート受け取りは必ず申請した本人が直接受け取りに行く必要があります

申請は代理の方でも可能な場合がありますが本人が行くのが確実です。ですが最後の受け取りは必ず自分で行かないとダメなので注意しましょう

申請用紙とは別に必要なものはご自身の写真と戸籍抄本または戸籍謄本・住民票・本人確認書類です

今住んでいる都道府県に戸籍があれば市役所で一緒に発行してもらいましょう

もし都道府県が違う場合、少々手間がかかります

1.近くに親戚がいたら代理で頼んで見る

2.郵送で手続きをする

このどちらかになります

私は2の郵送手続きをしました。だいたい1週間ぐらいで届きました

詳しくはあなたが今おいている都道府県の市役所に電話で問い合わせをして見てください

もしくはホームページに乗っていることも多いので調べて見てもいいですね

私の本籍地は「広島県」ですがホームページで調べてみると申し込み用紙等もダウンロードできる状態で詳しく記載されていました

電話することなく準備することができました


住民票は住民票住民基本台帳ネットワークシステムを利用する場合は原則として「紙」として持って行く必要はありません。

一般旅券発給申請書をもらいに行くときに住民票は必要ですか?

と聞いておくといいですね


次に写真です

パスポートの写真は撮るときにサイズ・人物の写真の外枠の「余白」などが細かく指定されています

失敗を避けるために機械式のセルフ証明写真で作るのではなく街にある写真屋さんなど

お店の人に頼んで写真を用意してもらうことをオススメします

そのほうが間違いがないですからね


パスポートを申請するとき5年と10年を選べます

20歳未満の場合は5年しか申請できませんのでその場合は5年を

21歳以上の場合は私は10年で申請されるのをオススメします

理由は費用と更新の手間です

5年の場合11000円/10年の場合16000円初回に費用がかかります

断然10年の方がお得ですよね

あとパスポートは更新の時も手続きが面倒なので極力回数を減らしたいのもあります

ちなみに私は「今後行くかどうかもわからないし・・・」ということで始めは5年で申請しました。今は10年しか持っていません

どちらにするか迷ったときは更新時も最終の受け取りは本人が取りに行かなくてはいけないというのを思い出してください。

さぁ都合はつきますか?考え込んだのなら10年にしておきましょう

次回更新時に10年いらないと思えば5年にすればいいと思います

私は5年はもういいですけどね・・・

必要な書類が揃ったら各都道府県で申請できる窓口に一式を用意して申し込みに行きましょう

だいたい2〜3週間ぐらいで出来上がるので早め早めの準備がいいかと思いますよ!

書き方などは用紙に乗っているのでまずは全てに目を通してから書いていきましょうね

記入時は氏名や住所をローマ字で書くことになりますがこの辺りは間違えないように注意してください

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